お名前は?
ある休日の昼下がり。
息子(2歳11ヶ月)は自分の姓名を把握しているのだろうか?
名前を呼ばれたら返事ができるのだろうか?
という疑問が浮かんだので息子に聞いてみました。
我が家族を
オトウチャン 佐藤一郎
オカアチャン 佐藤さくら
ムスコ 佐藤蓮
としましょう。
もちろん仮名です。
ちなみに「さくら」「蓮」は明治安田生命2004年名前ランキングの男女1位からひっぱり出してきました。
さくら、とくれば一郎と連想するのがネガティブ年寄りの証拠ですね。は…は…。
オカアチャン: 「(テンション高めに)蓮の名字は佐藤、だよ。佐藤蓮くーん と呼ばれたら はーい とお返事するのよぅ」
息子: 「…」
オカアチャン: 「(更にテンションを上げて)ほーら、手を挙げてハーイ!(見本をみせる)」
息子: 「(ニヤニヤ)」
オカアチャン: 「佐藤蓮くーん!」
息子: 「はーーーい!(手を高々)」
オカアチャン: 「(おぉおぉ!やればできるじゃないの)」
何度も繰り返して喜んでいました。
そうしましたら息子の遊び心が芽生えたようで私にこう言いました。
息子: 「佐藤オカァチャ~ン!」
オカアチャン: 「………」
息子: 「はーい!って返事するの!」
オカアチャン: 「(ハッ…)ハーイ!」
息子: 「佐藤オトゥチャ~ン!」
オトウチャン: 「…はい」
どうやら私の名前はオカアチャンだったようです。
息子は何度も聞いて返事を得て喜んでおります。
ひとしきり繰り返した後に神妙な顔で息子に言いました。
オカアチャン: 「実はね、オカアチャンの名前はさくらっていうんだよ。佐藤さ・く・ら」
息子はハッとしたような表情を浮かべます。
オカアチャンの実家で何度か聞いたことのある響き。
あれが名前だったのか…、というような思考が頭の中で渦巻いていたのでしょうか。
しばらくしてから照れたように小声で
息子: 「佐藤さくらさーん?」
と聞いてきました。
いいぞ、息子。
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そういえばいつのまにやら「くん」「ちゃん」「さん」を使い分けています。
ほんの2ヶ月前に会話のキャッチボールが成立し始めたのが信じられない程ベラベラしゃべりまくりの現在の息子です。
幼児の言葉の習得度恐るべし。
