はじめてのごめんなさい
- 息子2歳0ヶ月 -
息子が初めてごめんなさいを言いました。
あめ玉の小袋を開けて欲しそうなときは
「開けてちょうだいって言うんだよ」
と教えると次の日には早速連呼していた息子。
それが「ごめんなさい」だけは何度教えても言ったことはありませんでした。
・こたつテーブルに登ったとき(不作法)
・おもちゃやクレヨンをやみくもに放り投げたとき(危&汚)
・助走をつけて壁に突進(騒音)
このような行為を何度注意しても繰り返した時は鬼婆のように叱って最後に
「ごめんなさい」
を要求しました。
が、これまで耳にしたことはありませんでした。
その言葉に関してはどうやら確信的に口をつぐんでいたようです。
それが今日某大手スーパーで初鳴き。
原因はキャラカート。
そうです、あのウルトラマンだのアンパンマンだのピカチューで装飾され、座席にハンドルのついたえらく重いキャラクターのカート。
あれに座ると運転手の気持ちになるのかおとなしくなり、スムースに買い物できた時期もありました。
が、最近はあれが原因で逆に買い物困難に。
キャラカートを自分で操縦したがるのです。母は触るなと。俺一人でやると。
息子の力では重いカートはなかなか動かないので力任せに動かします。
当然あちこちにぶつかる危険性があります。
今日も案の定、靴が並んだ棚にぶつかりそうになり、危ないので添え手をしました。
そうしますと息子、触るなよとばかりに怒ります。
何度かたしなめつつもある程度満足心を得るまでと見守っていました。
しかし更に美しい瓶が並んだ化粧品のディスプレイに激突しそうに(ヒー)
また、人にぶつかりそうに(こりゃまずい)
母、止めにはいります。
その時
「あぶないっ、あぶない~っ!」
と怒って言うのは息子の方。
こんな時に私が言うセリフを先取りして叫びます。
危ないのは息子よお前じゃ、むぅ( -_-)
危ないし叫ぶので本日の買い物不可能と見極め、操作終了の刑に処しました。
キャラカートを息子から奪い、カート置き場にガラガラ運びます。
息子泣き叫びながら後をついてきます。
そしてそのままマイカーに連行。帰宅。
私は当然プンプン怒っています。
どうやら一線を越えてしまったらしいと気付く息子。
家の駐車場に着いてから私は言い放ちました。
「やめなさいと言ったのになんでやめなかったの。親の言うことをきかない子は家には入れないっ!」
2歳の子には言いすぎでしょうか?鬼婆でしょうか?
うげうげとクチを横置きひょうたんにして息子泣きます。
そして聞きました。
「ごめんなさいはっ!?」
即答しました。息子。
「ごめんなしゃぃ~(泣)」
あまりにあっけなく言ったので母は拍子抜けし「ごめんなさい初獲得だわ」と心の中でちょっと万歳をし、すぐ家の中に入れてしまいました。
補)ちっちゃい子供サイズのカートはそれなりに操縦できるからこれもイケルと思ったのか。置いているお店が少ないのが残念。
